男女雇用機会均等法について教えて下さい
「性別を理由とする差別」は男女雇用機会均等法 第五条にて禁止されています。働く女性が性別により差別されることなく、充実した職業生活を営むことができるようにする為に「求人広告」という雇用・職業生活の入り口において男女の均等な機会が確保されることが大変重要であることから、事業主は労働者の募集及び採用について女性に対して男性と均等な機会を与えなければならないこととされています。
クリエイティブ業界・デザイン業界は男性・女性ともに、それぞれの感性を活かして活躍できる業界です。男性が多い企業、女性が多い企業等、特色もありますので求人広告や企業のWebサイトで社風や雰囲気を確認しながら転職活動を行って下さい。
※ジョブステージでは、例えば「カメラマン」といった英語での男性の意味を示唆する職種表記に関しましては、カメラマン(男女)と表記して求人広告の掲載を行っております。
1985年制定、翌年の1986年より施行。
1997年に一部改正。
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